障害とは大きく 身体 知的 精神 に分類されます
身体障害
身体障害とは(以下の5種類に大別される)
・視覚障害
・聴覚障害・平衡機能障害
・音声・言語障害(咀嚼障害を含)
・肢体不自由
・心臓・腎臓・呼吸器・膀胱・大腸・小腸・免疫等の内部障害
知的障害
知的障害とは、法律による定義はありませんが、知的能力に障害がありほとんどが発達期(18歳未満)で生じ、知能の発達が遅滞した状態にとどまるとされています。
精神障害
精神障害は、さまざまな精神疾患が原因となって起こります。また、病気の面で考えると、大きく3種類に分類されます。
<外因性精神障害> <心因性精神障害> <内因性(内部原因性)精神障害>
発達障害
発達障害とは、生まれつきの脳機能の発達のかたよりによる障害です。
高次脳機能障害
外見上障害があることがわかりにくく、一見健常者との見分けがつかない場合もあり、そのため周囲の理解を得られにくいといった問題もあります。また、障害の程度によっては本人ですら気づかないということもあります。